・本革製品は湿気・水分を吸収します。水に濡れますとシミになります。このため、水にぬれたら、乾いた布でたたくようにふきとり、直射日光を避けて陰干しにします。
・皮革はほかの天然素材と同じように、日光に晒されると劣化し始めます。浅い色の革は日光に晒されると色が暗くなります。その一方、濃い色の革が浅くなることもあります。これは自然現象です。気に入った皮革製品を綺麗なまま末永くお使い頂くためには、日差しと熱いところを避けてください。
・本革は人間の皮膚同様でこすって傷になってしまうことがあります。できるだけ避けてください。表面についた傷あとを完全に消すのが難しいが、本革の場合は、使えば使うほど傷あとが薄くなります。
・長期間のご使用によって汚くなることは避けられません。軽い汚れは乾いた布で拭いてください。
・革用お手入れ用品を利用する際、ケースの端などでテストを行なってからご利用ください。変色につながる可能性がございます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。